海外出張者のためのTips


アメリカ生活の中で体験した話しをしましょう。

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A as in apple

電話で自分の名前を伝えようとしても、アメリカ人にはなじみのない名前なので正しくつづりを伝えるのに一苦労する。電報を打つときに「朝日のあ、いろはのい、上野のう」などというが、英語にも同様の伝え方がある。よく使われる言い方が一発英会話 第1回〜第10回に出ている。パイロットなどの使うアルファ、ブラボー、チャーリーなどという言い方は和文通話とフォネティック・コードのページ参照。
格安航空券の変更

最近の不況で筆者の勤務する会社も海外出張には格安航空券を使うようにしている。こういう切符はルートは変更できないが、帰りの便についてはある金額を払えば日時を一度だけ変更できると旅行会社から聞いた。変更するために電話してみると、切符の変更は一度だけだが、予約なら何度でも変更できるということであった。また、アメリカで購入する切符には non refundable という条件のものがあるが、私の経験したものは使わなかった場合払い戻しはできないが次に航空券を買うときにその切符の金額を支払いに充てることができるということであった。
クレジットカード

レンタカーを借りるときや、ホテルにチェックインするときにカードは重要な身分証明になる。カードなしには旅行できないと思った方がよいかもしれない。アメリカではVISA・マスター・アメックスがよく使われている。ヨーロッパにも行くのならマスターがおすすめ(加盟店が多い)。ダイナースはアメリカでは使える店がかなり限られる。JCBは日本人のよく行く店以外は無理だろう。暗証番号を聞かれることはアメリカではないが、覚えておくと日本の電話会社のサービスを使うときなどに役に立つ。
レストランなどではトラベラーズチェックに何枚もサインするよりはカードでスマートに払った方が格好がよいと私は思う。特に接待をするときには顧客の前で何枚もサインするわけにはいかないのでトラベラーズチェックでは払いにくい。
外国で使ったクレジットカードの換算レート

気になる為替レートだが、マスターカード系の会社はトラベラーズチェック(通常TTSレート+1%)とあまり変わらないと言っている。ダイナースは富士銀行のTTSレートだというから、トラベラーズチェックより有利。ドルのトラベラーズチェックを持っていき現地でドル以外の通貨に両替するというような場合は、クレジットカードの方が有利と思われる。詳しくは海外旅行に持っていくお金を参照。
最近でてきた海外のATMで現地通貨が引き出せるキャッシュカードはレートが悪くおすすめできない(どうしても現金のいる場合用には現地通貨のトラベラーズチェックの方がよい)。
海外旅行傷害保険

海外旅行となると何となく心配なので、保険に入りたい気がするものだ。クレジットカードの中には海外旅行傷害保険がついているものがある。自分のもっているカードにはどんな保険がついているのか、よくしらべておこう。日本語で緊急時サービスを受けることもできるカードもある。クレジットカードFAQも参照。
ちなみに作者のもっている「住友VISAゴールドカード(コーポレートカード)」では大略次のようになっている。正確にはカード会社に問い合わせのこと。会員になってから1ヶ月以上経過してからの出発で日本を出発してから3ヶ月まで有効。他のクレジットカード付帯の保険(傷害死亡以外の項目はクレジットカード付帯以外の保険も含む)とは保険金額が合算されない。
担保項目 保険金額(千円) 保険金の支払われる主な場合
傷害死亡・後遺障害 50,000 責任期間中に偶然な事故(故意・自殺・戦争などを除く。以下同じ)によりケガをして事故の日より180日以内に死亡または後遺障害が生じた場合
傷害治療費用 3,000 責任期間中に偶然な事故によりケガをして事故の日より180日以内に医師の治療を受けた場合
疾病治療費用 3,000 責任期間中に発病または原因が発生し、期間終了後48時間を経過するまでに医師の治療を受けた場合(歯科疾病治療にかかる費用、旅行開始前からかかっている疾病にかかる費用、妊娠・出産・流産による事故は除く)
賠償責任 50,000 責任期間中に業務外で偶然な事故により他人(親族を除く)の身体または財物に損害を与え法律上の賠償責任を負った場合(自動車の使用または管理に起因する事故を除く
携行品損害 500 責任期間中に盗難破損等の偶然な事故(置き忘れまたは紛失による事故は除く)にあい、所有する身の回り品(現金・小切手・有価証券・クレジットカード・義歯・コンタクトレンズ自動車等を除く)に損害が出た場合
救援者費用 4,000 責任期間中にケガや病気をして死亡したり、7日以上継続して入院した場合などに3人分を限度として現地までの交通費・ホテル客室料(14日以内)・渡航手続き費・現地での諸雑費等をカバー
航空便遅延費用 10-20 一定の条件の遅延により会員が負担せざるを得なかったホテル代・食事代・生活必需品費用

アメリカの医療費は高いといわれるが、日本の健康保険は日本での治療費相当額を基準に保険金を払ってくれるので、診断書・領収書をもらっておくことが大切。出張前に健康保険組合に問い合わせる。
ボイスメールは用件を録音

電話をすると留守番電話(ボイスメール)がでることがある。日本ではビジネスで留守番電話を使うことになれていないので日本人は「○○ですが席に戻られたら電話ください」などと録音して切ってしまうことが多い。こちらから電話をすると今度はその本人がいないのでこちらに電話してくれと録音することになる(用件がわかっていないのでしようがない)。アメリカ人は用件を録音しておいてくれる。こちらから電話して本人が席にいなくても、回答を録音することができる。ボイスメールがでたら用件を録音しよう。
Webメールは記録が残る

出張者が訪問先企業のパソコンを借りてWebメールを使っているケースがある。インターネットエクスプローラは表示したページをすべて保存するのがデフォルトになっているので、出張者が読んだメールはすべて丸見えだと思うべきである(少なくとも筆者のパソコンを借りる人はそうである)。メールチェックを終えたらツール>インターネットオプション>全般>インターネット一時ファイルと進んで「ファイルの削除」ボタンを押す。
ホテルの国際電話は高い

ホテルの電話を使って日本に電話をしたりすると、思いがけなく高い料金を請求されてチェックアウトの時に驚くことになる。この対策としてはいくつかの選択肢がある。
  1. 日本をでる前に国際電話会社に申し込んでアカウントを作ってくる。すべて日本語で処理できる。アメリカにきてからでも、クレジットカードの暗証番号がわかっているとこのサービスを使うことができる。阪神大震災の時には安否をたずねるアメリカから日本への通話がアメリカの電話会社の回線に殺到して日本には非常につながりにくかったが、この種のサービスは比較的かかりやすかった。たとえば、日本テレコム 50円/分 局番割引(クレジットカード利用では不可)を使えば37.5円/分(いずれも日本の夕方の料金)。KDDIのスーパージャパンダイレクトは先発だけあって使える国の数が多い。
  2. JTBフォンカードは35円/分。1週間でスピード発行すると。プリペイドカードもあるらしい。
  3. インターネット電話もある。JENS ipPhoneは38円/分。
  4. 日本の国際電話会社のプリペイドカードを買う。日本で買うなら、KDDスーパーワールドカード(日本の空港に自動販売機あり)
  5. 飛行機の機内誌などにある電話会社に電話して申し込み、カードを発行してもらう。たとえば、Tel3(プリペイドカード10セント/分)または IDT(プリペイドカード15セント/分 1-800-294-0699(英語))。カードが来なくてもすぐに使える。これらはもちろんアメリカ国内通話もOK。
  6. コールバック式の国際電話を扱っている会社に申し込むと、アメリカからでもかけられる場合もある。たとえば、WorldLinkの代理店のひとつ(日本語) 26.9セント/分
  7. アメリカで電話サービスを提供している会社の中には旅行者でも利用できるものがある。たとえば、i-Tel Long Distance  
  8. (おすすめできない) 日本の国際電話会社のオペレータ経由の通話。日本テレコムのページによれば、10分間の通話料はKDD 5,530円、IDC 5,410円、日本テレコム 1,770円だとか。何れも高いことには変わりない。
  9. (おすすめできない) スーパーなどでプリペイドカードを買う。プリペイドカードを売っているあるスーパーで日本への通話料金を聞いたらわからず、電話で聞いてくれとのことだった。教えてくれた番号に電話すると、カードの番号をいわないと答えられないとのこと(おそらく電話にでた会社は元売りでいくつもの会社に回線を売っており、カードの発行会社ごとに消費者の払う料金が違うのであろうと感じた)。結局レートは分からなかった。
  10. (おすすめできない) AT&Tなどに電話をかけて、クレジットカードを使って電話をかける。たとえば、AT&T(日本語)。このページにあるAT&T Direct Serviceはオペレータを介する通話で最初の1分は$11.60、追加は1分毎に$1.95(午前3時から午後2時までは$11.06と$1.41)。この場合はVISAは使えない(MasterCard, AMEX, Diners Clubのみ)。
    1-800-225-5288(CALLATTと覚える。英語のアナウンス例。1-800-233-8006にかけると案内の音声が日本語になる)にかけるとダイヤル通話となりすこし安い(最初の1分が時間帯によりそれぞれ$8.95と$8.41となる)。VISAはやはり使えない。
要するに、通常の電話(011−81−など)を使わず、1−800ではじまる電話番号にかける方法にするということ。ダイアルの桁数は40桁くらいになる。なお、ここにあげたサイトは説明のために単に例としてあげたもので推薦するものではありません。
公衆電話では番号を盗まれないように

特に空港の公衆電話でクレジット通話をするときなどは、後ろを振り返り、かつ手元を見られないように体で隠しながらダイアルする。クレジットカードの番号などを盗むものがいる。日本の公衆電話ではダイアルした番号を表示する電話機もあるが(アメリカにも都会にはあるかも)、大丈夫かなあと心配になる。

また、公衆電話は日本と違い、発信音を聞いてからコインを入れる。発信音のでていない電話機に入れたコインは戻ってこない(これは損害額がしれているから忘れても損は少ない)。
レンタカーの保険用語

LDW Loss Damage Waiver 自車両損害金支払い免除制度(衝突・盗難などによる車両の全損・破損をカバー)
ALI/SLI Additional/Supplemental Liability Insurance 追加自動車損害賠償保険(第三者から損害賠償を求められた際の保証)
PAI Personal Accident Insurance 搭乗者傷害保険(車を借りた人と同乗者の死亡保険金・医療費保障)
PEP/PEI Personal Effects Protection/Insurance 手荷物保険

アメリカで自動車保険に加入している場合はレンタカーにも適用される場合があり、二重に保険を購入しないよう注意する。
交通ルールのちがい

レンタカーを借りて車を運転する前に、アメリカの交通ルールの日本との違いを知っておこう。
  1. いわずとしれた右側通行。
  2. スクールバス(黄色に塗ってある)が停止して赤いランプを点滅させると後続の車および対向車(2車線の道路の時)はその手前で停止しなければならない。さらに、たとえばアラバマ州では中央分離帯のある4車線の道路であっても対向車も停止しなければならない。
  3. 登下校時は学校周辺では制限速度が極端に下がる。警察も重点的に取り締まる。
  4. 一時停止。前方の道路にも一時停止の標識のあるときはいったん停止したあと、先に来た車から順に交差点に進入する。前方が優先道路の時は相手は停止しないから注意が必要である。
  5. 日本の徐行標識はアメリカでは前方優先道路の意味である。
  6. 踏切では一時停止する必要がない。ただし、スクールバスや一部のトラックは停止するので注意。
  7. ワイパーを動かすとき(つまり雨天の時)はヘッドライトを点灯させること。
  8. 赤信号でも一時停止のあと右折できる。
  9. チャイルドシートが義務化されている。
  10. 警官に停止を命じられたら、ハンドルの上に両手を置いて(武器を持っていないことを示して)待つ。免許証の提示を求められたときは急いでポケットを探ったりしない。ピストルを取りだそうとしていると思われて撃たれる。
ホテルのチップ

アメリカ人に聞くとホテルの部屋にチップはおかないと言う人も多い。ずいぶん前になるが、毎朝1ドルずつおいていたら、メイドが「旦那様はありがたいお人です。部屋はきれいに使ってくれるし、毎朝1ドルずつチップをくれるし....」とメモをおいていたこともある。置き忘れた日の夜中に目覚ましのラジオが鳴りだしたこともある。
レストランのチップの払い方

税金を除いた金額の15%が標準といわれる。税金が7%であれば、税額の2倍を目安とすれば計算が簡単。バフェ形式(いわゆるバイキング)の場合などはすこし少なくてよい。ファーストフードなどでトレイを自分でさげるような場合はいらない。

支払いの方法は次の通り。まず勘定書をもってくるので、よくチェックし、間違いがないか確かめると同時にチップが含まれていないか確認する。わからない項目は遠慮なく聞いてよい。チップ(tip)はgratuityともいう。間違いがなければ、クレジットカードをつけてウェイターに渡すと、カードの伝票をもってくるのでチップと合計金額を記入してサインする。伝票はウェイターに渡す必要はなく、おいて出ていけばよい。伝票のうちCustomer copyはお客の控えだから自分でとっておく。現金の場合は、お釣りをもってくるので、テーブルにチップをおいておく。

「日本人はチップをよく忘れるので」日本人と見るとチップを勘定書に書いてくる店もあるらしいから注意。しかも、わざとわかりにくく書いてくるという話も聞く。

蛇足だが、ティップと発音する。「チップ」はポテトチップ。
スープをすする音

アメリカに数年滞在した人が久しぶりに来たので食事をしたらスープを大きい音を立ててすうので驚いたことがある。 初めてアメリカに来たときに先輩から、 スプーンを口に近づけたときに舌で迎えに行くようにすると音がしないんですよと教えられた。これは忘れなければきわめて有効であるので、音を立てる人にはこの方法を教えてあげることにしている。めんどうなのはスパゲッティ。ソバと同じように食べてしまいがち。来客がスパゲッティを注文しないように心がける。
魚の名前

レストランでメニューを見ると、肝心なものの単語を知らないことに気づく。魚の名前や肉の名前を小さなカードに書いておくと役に立つ。 
料理・食品用語集 
シーフード用語集
果物を食べるとき

日本に行ったときのこと。ある会社で昼食のデザートに梨がでた。きれいに皮をむいて8つくらいに切ってあり、フォークが添えられていた。日本人はフォークでさして口元に運びおいしそうに食べる。梨の割れる軽い音がして日本人にはこの音が味覚の一部と感じられる。アメリカ人はと見ると、フォークで苦心しながら梨を切ってから食べている。どうやら口元でものをかみ切るというのはアメリカ人にはあまり好まれないようだ。歯というものは口の中に入ってしまったものをかむ道具であり、かみ切る道具ではないようだ。もっと小さく切って出すか、ナイフを添えるべきなのかなぁと思った次第。
ドギーバッグ

レストランで料理が残ったら、箱に入れてもらって持ち帰ることができる。ただし、親しい間柄でないときやビジネスでのディナーでは避けたほうがよいと思われる。
バフェ

いわゆるバイキングである。マナーの第一は食べ物を残さないこと。料理を取りに行くときには毎回新しい食器(プレート)を使う。飲み物をもってきてくれたりするときは出るときにチップが必要である。
レストランでは勝手に着席しない

私の住んでいる田舎町の中華レストランでのこと。男性数人が日本語でがやがや言いながら入ってきて入り口近くのテーブルに勝手に座ってしまった。私もあきれたが、ウェイトレスもしばらくものも言えない状態であった。仲間同士で来るとついここが日本でないのを忘れてしまうのであろうか。
盗難防止

空港やにぎやかなホテルのカウンター・公衆電話などでは鞄は自分の足の間に挟むかカウンターの上に置く。足下においておくと盗まれる。最近はパソコンが入っているので、どろぼうもかせぎやすい(?)。

パスポートや航空券など貴重品はホテルのsafety depositにあずける。部屋には大勢の従業員が出入りするから貴重品を置いてはだめ。

犯罪の手口の例
靴を脱ぐ

靴を脱ぐというのは人目のあるところではしないのがマナーである。オフィスで靴を脱いで足を椅子の上にあげていたら、年輩のアメリカ人の秘書(男性)が靴を脱いではいけないと注意してくれた(足を椅子や机の上にあげること自体は問題ない)。あるやんごとなきイギリスの婦人がテーブルについて靴を脱いでいたところを写真に撮られて物議をかもしたこともある。
歯磨き

歯石除去をうたっている歯磨き剤は歯痛を引き起こすことがある。歯痛で歯科医に行ったとき「tartar controlの歯磨きを使っていないか」と聞かれ、そうだと答えると、「テレビではいいことをいっているが、だめなんだよなあ」といわれた。実際、歯磨きを変えたら歯痛が直った。
ラジオ日本

海外にしばらく滞在すると日本の放送が聴きたくなる。周波数と時間は季節により変わるのでラジオジャパンのホームページを参照。成田空港にも周波数表がおいてある。UTCという言葉を知っておく必要があるが、UTCの0時は日本標準時の9時。
海外用品を売っている店に行くといろいろな高級ラジオを売っている。筆者はアメリカに長期出張が決まった94年にディジタル式短波ラジオを購入した。店の人はS社の45千円くらいの超高級ラジオを勧めたが、買う時点ではどれだけの性能のラジオが必要なのか判断材料がない。結局、ラジオにそれだけのお金をかけるのはばからしいと思ったのと、アメリカでラジオジャパンを聴く人がみんなこんな高級ラジオを持っているわけではなかろうと思ったので少しグレードを下げて同じS社の25千円のものを購入した。このラジオはアメリカではカナダ中継のラジオジャパンの放送を受信できたので実用上差し支えなかったが、日本からの直接の電波は受信できなかった。90年頃にオランダのP社のアナログ式ラジオを買った友人によると日本からの電波もアメリカで直接受信できるとの話であり、その人は日本のM社のアナログ式ラジオ(8バンドくらいの短波ラジオでP社のものに似ている:8千円)を勧めると言っている。
アメリカの祝日(特に感謝祭)

クリスマスに訪問したいと言ってくる人はさすがにいないが、感謝祭は日本ではそれほど知られていないので訪問の申し込みがある。11月終わりにある感謝祭(サンクスギビング)は官公庁・一般企業・商店・観光施設・レストランなどが一斉に休むという意味で日本では元旦に相当するくらいの休日である。この週末は出張を避けたいが、どうしても日程を変えられないときには正月なんだと割り切ってホテルでおとなしくしているか移動日にあてるのがよいだろう。なお、翌日は年に一番の安売り日。早朝セールがあるので注目。
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